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2014/03/22

じわじわ

下書きは、やっと峠にのぼった。せつない展開を書くのは、苦しい。そして、自然の恐ろしさは、じわじわとくる。この真綿で締めるような迫りっぷり、なんという粘着性。賢治は、実はシツコイ男です。

月曜の明け方は、クラシコだ。楢夫と一郎も、バモス・バルサ!

1 件のコメント:

  1. ひかりの素足、悲しいけど描写がきれいで切なくて、大大大好きなお話です。まっかなほっぺ、しもやけのおてての楢夫のかわいさときたら。いっしょうけんめいなお兄ちゃんの一郎も健気で。ああでもここ、は突然の吹雪で突然すべてが変わる冬山の恐ろしさが、リアルで、非常につらい場面ですね。
    ますむらさんによって漫画で再現されたこのお話を拝見するのをとても楽しみにしています。風邪など召されませんよう、お元気でお過ごしください&執筆がんばってください。

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