2015/01/29
装丁の森 装丁交響曲
カラーの部分に、どの絵を入れるか、文章をどこにいれるか、目次にのせる初出の情報は、コレクターのたーけ先生に出馬していただき、資料もらう。作者の私は掲載誌は保存してないから、つーかそれをやったら倉庫が必要になります。
解説の大量の文章を何度も直し。そしてイーハトーブ宣言みたいに、開幕直後の文章。これはスマホのなかにノート機能あるので、そこにポツポツ書いてたのを清書。
肝心の表紙のレイアウトも、構想がだんだん見えてきた。解説のなかに、古い米沢の地図が使えるか、資料提供していただいた方に問い合わせ中。とまあ、だんだん、あちこちのパートの音の練習が具体化されてきて、本番の交響曲の図面がジグゾーのように固まってきた。原稿の移動も近づいてきた。なんとも、こんなに働く一月は近年あーりません。
2015/01/28
2015/01/26
2015/01/25
2015/01/24
原稿返却
ひかりの素足、最後の原稿返却。約束の時間すっかり忘れて茶の間で寝てた。電話なっても、なんだろ?。わーしまった!
あわてて、フオーユー。担当編集さま、済まねえ。コーヒーおかわりしながら、今後の話など相談。
一年間の連載、たくさんの読者のかたから、温かい暖かい熱烈なる御言葉、たくさんいただき、励みになりました。最も描いて欲しい、という言葉、受けとめます。大いなる新しい計画、たてます。
今回も、編集部へ届いた感想文、たくさん読ませていただきました。ひかりの素足の最後、そこに、至る場面で、アチコチで涙した方々の言葉、ほんとうに描いて良かったなあ。
単行本は、ヨネザアド豪華本制作作業、終わり次第とりかかります。にゃおー!
2015/01/23
2015/01/20
相馬二遍返し
東北まづりオールスターズ新年会で、エミちゃんと一緒に歌ってるアコーデオン担当の小峰公子さんに、お年玉CD「ザバダク」タップリいただいた。
小峰さんは旦那さんと、ザバダクというbandをやってるのだが、旦那の吉良知彦氏が高校生のとき作ってたbandの名前が、「欠食ドラネコ団」。熱烈なるアタゴオル読者でありました。箱が擦れた「ヒデヨシ印の万華鏡」、signしました。
加筆の原稿描きながら、「プログレナイト2014」というのを聞いてたら、音の因子に、ビートルズ(へいぶるどっく、や旋律の展開)や70年前後の私好みのロック音があり、気持ちよく聴いてたが、最後の曲、その世界が流れたら、ペンが止まった。ジーンと血が振動した。それは、福島民謡「相馬二遍返し」。
西洋音楽にハマった果てに、ここに至る。私たちの肉化した音色、東北のロックであり、日本人のロック。
たぶん、はっぴいえんど、が探した匂いと交差する、自分たちは何者なのか?、という質問の答えのように、私のなかで、血が振動した。
絵が浮かんだ。ゴーギャンの大作。あの「われわれはどこから来たのか?われわれは何者か?、われわれはどこへ行くのか、?」
あのゴーギャンの絵の前で、爆音で、相馬二遍返し、聴きたい。
album聞いて、しばらく、放心した。
2015/01/18
2015/01/16
2015/01/12
とおほく祭りオールスターズ新春噴火
代官山で、新春大宴会。いろんなジャンルで表現してる人たちが、ゴッシャリ集まって新年の噴火の準備がてらの飲み会。わいわいといろんな人と話すと、体内のマグマが噴気を上げます。まるで、鳥海火山帯の火山どもの宴会でありました。
捏造の科学者、須田桃子著
一気に読んだが、事件をネチネチと見てきた私には、ふーん、という感じ。視点、焦点のアイマイサ、それが報道記者の限界なのでせうか?。闇も霧も、覗く目玉には、見えるのに。
2015/01/08
ステンドグラス打ち合わせ
二枚の設計図持って、制作工房で打ち合わせ。細かい部分直して、一応OK。ヒデヨシのマント部分、もっとオシャレになるガラス登場。素晴らしい。マント部分、新たに書き直します!。あっちゅーまに、二時間経過、あー、楽しき制作工房。
ヨネザアド計画、スコラ時代の原稿、加筆。なかなか手強し。
2015/01/07
2015/01/06
2015/01/05
原稿捜し
ノミネートした作品、一作以外なんとかソロッタ。しかし、展覧会で使って束から抜くという行為は、そのあとが大変だ。
ノミネート以外の作品がなかなかの出来。ところが作者のくせ、どの単行本に載ったか、わからないという体たらく。
まあ、なんにしろ、随分描いたもんだ。
本日、ついに庭師始動。
160坪の庭は、広い。敷地は駐車場にしてたため、半分が砂利敷かれてる。それを根性でスコップひとつで集める、などという開拓者じみた行為。一時間でイヤになり本日は終了。しかし体力落ちてますなあ。健康のためにはイーぞ。
最後の一作もうひとつ、発見。抜いてた原稿合わせて無事そろった。いよいよ、レイアウトと解説文に入ります。