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2014/03/03

白い記憶

雪山の小屋を描く。戸は内側へ引き戸。そうやって描いてるうち、戸の向こうの地面が突然、[雪の階段]となって、記憶のなから現れた。それはいくつも見た、米沢の冬の扉なのだ。割出町の勝手口の雪の階段と廊下のガラスの外の雪影。シャーペンの先から繋がった眠る回路。

ヒデヨシ長靴

米沢市の観光大使の任を受けて、なにかといえば呑んでばかりの我が身。数年前の正月に、帰郷し普通の靴で町歩いたから、さあ大変。雪消しのために道路から流れる水が歩道に溜まり、靴は水浸し。冬に観光客が来たら、こんな酷い目にあうべ、と弁慶でフガフガ酔っ払い、「駅に貸し長靴、置くべし」と悶えたのでした。あれから数年、ほんと置いていただけることになり、生イラスト、いま描いたどごだっこえ。是非、現地で履いてくだい。

庭で検証

ひかりの素足、一郎と楢夫は小屋から外に出て太陽を見る。賢治の文章はここからパワー上げるのだが、果たして太陽はそんな風に見えるのか。いい天気の庭で、試してみた。太陽を見つめてから目閉じ、それから、もう一度太陽を、見る。おお、成った!。さすが観察賢ちゃん!。何度かやってたら家人、子供に言う口調で「目、痛めるよ。」

庭日和

暖かい。池の水替え。伐採した枝置き場の片付け少々。脳が快感メーター上げ、緑と遊ぶのはなんとも気持ちイイ。

2014/03/02

おむすびころりん

この昔話、ネズミにマワシ作るお婆さんの気持ちは、今になって、つくづく解る。誰が作った物語かと調べたら、室町時代のお伽噺草紙らしいが、いつの時代も、子を思う親の気持ちは変わらない。たまに帰ってきた子供に、食べ物作って持たせて返す行為を、我が家では、おむすびころりん、と呼んでいる。

クーボ君

春の気配や雄叫び猫、登場。新人猫だが何とも巨体。今まで見た猫のなかで一番大きい感じ。テラスのガラス越にモミと比較して、空母みたいなので「クーボ」君と名付けた。毎日ナオナオやってくるが、今朝方はついに、家人の部屋にモミが寝てて、そこまで侵入したらしい。飼い猫だと思うが、いっぺん抱きあげて見たい。
 
下書き三日目。

2014/02/28

眠りから始まる

138枚の旅「ひかりの素足」、下書き開始。脳のドコカが活動しているのが、軽い疲労感で解る。
 
 

2014/02/25

横綱準備中

庭の池の金魚が、アオサギに食べられて二度全滅。そこで、網張って昨年はやられなかった。そろそろ奴が来る季節なので、網張する。春迎えの風物詩なり。
さて、赤旗版の賢治童話の第四弾、今回の企画の横綱「ひかりの素足」の準備にとりかかった。すでに、ノートでの全体ラフは描いたが、細部のワカラナサが、たっぷり待っている。まるで、透明な現場を、少ない手がかりから、視覚化するみたいだ。

物語は小屋で目覚める。ではその小屋はどんな形か。外には何があるのか。賢治は少ししか手がかりを置かない。だがこの手がかりが実にタチが悪い。小屋の壁が萱で出来ているのだ。板だったら想像できるのに。萱の壁の小屋を訪ねて 画像探索に出なくてはならない。やがて馬連れた人が炭を取りに来るということは、ここには炭焼き窯もあるのだ。そばには谷川の音。「かけいの水」はここの上流から引かれていると推理する。だが気になるのは一郎が起きた部屋に窓はあるのか?。ゴロニャン探偵の現場検証は続く。

2014/02/22

ダスティンホフマン

映画「卒業」を何十年ぶりに見た。公開時は高校時代で、映画は500円くらいだから、お金はみんなレコードにつぎこんでた私が見たのは、上京後の佳作座だった。その後何度か見たが、今回久しぶりに見て感じたのは、ダスティン演じた青年とは、アメリカそのものだ。なんとも自己中心な展開が最後まで続き、ラストのバスで終わるのだが、あのバスの走った先には、テロの黒煙が待ってる物語だ。

2014/02/20

あれれ

スマホで画像整理してたら、ここの看板の絵も消えた。当分のあいだ 看板絵無しです。

和式カフェ

やれやれヨク寝た。午後4時起床。コーヒー飲みたい。数日前ガラスポットが割れてたが、家人が持ち出したのは急須。臨機応変だすなあ。濃い色がまるで麦茶みたい。さすがに湯呑みでは飲みません。

フィギュアスケート

見てるとハラハラするので見ないのだが、珍しく見た。四年に一度の舞台で、完璧にやる者と失敗する者。その差はどこから起こるのだろう。努力では埋められない域がある。その域に一瞬到達するのは、運だけでは無いはずだが。

2014/02/19

マンC対バルサ&サワガニ近況&フー

昨年のバイエルン戦ボロ負け後、長年見ていたスカパーを解約。秋も終わり欧州リーグもそろそろ勝負の時期と、ネットで再契約しようとしたら、受像器種が新しくなってるとかで、めんどくさくなり放置。電話で再契約せねばと思ってるうち、とうとうマンC戦。こーなったたら、とネットで探しまわり、無料放送見つけてみる。バルサの攻撃が ゴールという湾内に色んな方角から押し寄せる波のよう。なんとも美しい。メッシとアウベスで、次のホームは余裕なり。

冬眠するはずのサワガニ、二十度近くの水温のせいか、ときどきうろつく。八匹いる大人組の水槽で、最近たてつづけに四匹御崩御した。焦げ茶色の体が死亡すると薄茶に変わる。半年も見ているので、亡くなると胸がチクチクする。土の下に埋める。しかし数日前にウドンを投下したというのに、うどんは残っていて死んだカニの体が食べられているのは何故だ。自然界は容赦しないなあ。

ザフーのロック・オペラ「トミー」というと、ウッドストックでのライブが浮かぶが、別にファンではないのでアルバム一枚もない。WOWOWでこの作品のメーキング放送。録画して見たが、実に素晴らしかった。昔アンプにギター突っ込んで破壊する姿を見たとき、ギターもったいないなあ、という気持ちと、たいして上手くないから壊すんだ、演奏して感動させろよ、となり、このバンドへは靡かなかった。ジョンがドラムのキース・ムーンと仲いい、くらいにしかみてなかったのだが、あの手ブン回しギターのピート・タウンゼントが、トミーというアルバムを構成し、そこに自分の幼児期の虐待体験を露呈し、バンドで成功した自分の内面の苦しさをドラマ化していった、という記録を見ていて、物作りに嵌った人間のもがきっぷりに感動した。

2014/02/15

雪の宴

米沢市の観光大使の集まりで、雪のなか駅に降り、喫茶店で時間まち、どれ行くべと歩く。あれ、線路ぞいに南下すれば、路地にならないな、オカシイな、薬屋で道聞く、大通り渡る、ますますオカシイ、二年前来たときと風景があまりに違う、交番で聞く。新橋駅じゃなく神田駅でした。降りる駅間違えてた。三十分遅刻。うまい米沢の酒と御馳走、市長や五大路子氏ラズウエル細木氏たちと故郷話しこたまする。数年前に提案した雪靴が決まったらしい。それにしても、故郷はいいもんだなあ。赤ワインんまかったず。

2014/02/13

おーるどふれんど

画材買うついでに、高校時代からの友達コージくんと会う。夏の米沢宴会以来。せっせと散歩してるとな、爺さんたちの話題はボロついた身体の話なり。桜咲いたら宴会したいね。