今年も大晦日は開店。5合のご飯握りました。ドスくんは友達と宴会、トトくんと三人でむっしゃり。よい大晦日、よい年越し。
2014/12/31
2014/12/30
2014/12/27
2014/12/26
とうほぐまつり大忘年会
渋谷で、打合せ。立派なものが出現しますぞ。渋い名曲喫茶で、不思議な感覚堪能。歩いて代官山駅
エミちゃん&とおほぐまつりオールスターズ、年末ライブ。風呂猫団も見てたよ。相変わらずのpower炸裂。二部は宴会風飲み放題ライブ。知らない人たちも同舟気分で乾杯の嵐。しりあがり寿さんと歓談。なかなかの紳士でした。移動して、10数名で中華屋。あっぺでぶー、で盛り上がる。
午前二時、朝まで呑む組、4名。小説家、西馬音内踊り師匠、アコーデオン歌手。それにしても、郡山わんつーわんconcertのオノヨーコライブを、学校から禁止でも見た中学生、には参った!
そしてボブマレーの日本公演を、私以外で見てた人に、初めて会った。凄いantenna持ってるなあ。痺れる濃い話し合いで御座った。
2014/12/25
2014/12/23
2014/12/22
2014/12/21
ステンドグラス&スタップ細胞
50㎝四方の設計図、一点完成。実にいい感じ。鉛筆図面なのに迫力たっぷり。二点目のラフを書き出す。これまた、すいすいと進む。すでに何度かラフを作ってきたから。
スタップ細胞の記者会見、結局見なかったが、小保方氏は退職。スタップ細胞は作れませんでした。
は?、それでお仕舞いか?。
3月の段階で、小保方氏が渡した鼠から、若山先生が作ったスタップ細胞は、若山先生が調べたら、鼠がすり替えられてたんだろ。
スタップ細胞とは、すり替えられた鼠の細胞であり、元々、ニセモノなんだから、論文通りやっても作れるわけ、ないのだ。
捏造なんだよ。シェーン事件類似なのだ。
問題は、誰が、鼠の細胞をすり替えたか。研究不成は、誰がやったのか。
何億もの税金使って、自殺者まで出して、これが、国家が経営した科学のズサンさで、済むわけ、ないべした!。
200回作ったという小保方氏が、すり替えたのか、他の誰が、すり替えたのか、科学の白州で、キッチリ審問したまえ。
少なくとも、理研の上層部は、解任だべし!、まったく、無責任国家なんだから!
2014/12/20
2014/12/18
2014/12/16
2014/12/14
天皇杯、決勝
横浜は遠いなー。ひさしぶりのstadium。山形のゴール裏、山形県民の結集。開始早々の失点。二点目の失点。
後半一点返し、盛り上がったが、残り10分で三点目くらって終了。
J1の一位対J2の6位、もっとボコられると思ったが、奮闘しました。
しかし、イエローカード一枚もでない。この綺麗さこそ、問題だ。
バックスがCardもらわない姿は、なんの厳しさもない。二点目は、10番がchargeで潰せば、何でもない。このあたりが、リーガとの差のひとつ。
ハーフタイム、えみちゃんとタバコ吸ってたら、えみちゃんと判ったサポが写真。次の子も。米沢から来たつーので、私も参加。
選手入場のとき、青と白の紙上げて、オーバーザレインボーを歌う。私は1階中央の青。一番後ろです。
2014/12/09
2014/12/05
2014/12/04
2014/12/03
新しい波
2年間の賢治山脈から、ひとまず降りて、待たせてた仕事にとりかかってるが、バスは、大筋決定。
次のステンドグラス、二枚のうちの1枚。ほぼ、ラフ決まる。原寸の半分、約50㎝の正方形を、doorに張り、半日で上がる。あと1枚は、ノートで試行錯誤。
次に、「ヨネザアド計画」
いままで描いた、米沢に関わる漫画を、なんと大判、すなわち掲載雑誌サイズにするという、初の豪華本。
選考するため、ソノラマ版を見ているだけで、絵が、当時の気持ちを呼び覚まし、相当、胸が疼く。
まるで、過去への旅行なのだ。
どえらいものを、形創ることになる。来年は、予定で、四冊の濃い本が造られます。賢治作画でついやした二年間の実りの、収穫の新年で、あります!
原画展でもらった、多賀城桜、深夜呑む。うまし。ヒジリヤマくん、ありがとー。
2014/12/01
2014/11/28
2014/11/22
朝から、最高
Dr John- Iko Iko: http://youtu.be/objvCrF7XEU
星街の切手屋のモデル、doctorジョン。
この面子での日本公演、横浜で見たのだ。リンゴスター&フレンズ。バックがスゴい。バンドから三人。drum三台、ジムケルトナー(ジョンのalbum、イマジン)+リンゴ+リボンヘルム。
2014/11/21
ごーる直前二日酔い
一枚あげて残り二枚。久しぶりにチャオから飲酒要請あり、ゴールも見えたので、ゴロスタで8時から飲酒。
宮城県南三陸町のサンシンズJr.をモデルにした「太陽もかなわない」
出来立てのCDさかなに、呑む。来年は紅白だと、盛んに出たがっていたぞ。「みんなに勲章」というフレーズから、勲章節、というのが浮かんだ。午前一時、酔っぱらった、まづろわね姫から電話。「アタゴオル、こっちへ来て、呑もう」木村兄弟と話す。午前四時まわり、チャオだうん。
午後起床、二日酔いで茶の間の長椅子で、ダウン。夕げ食べて、千と千尋、
ジム行き止めて最後までみる。風呂入って、最終二枚は明日にする。
2014/11/20
2014/11/18
2014/11/17
ライブの心境
昨年のライブのあと、ワイハハから、若い子が最後の方で入ってきたら、急に元気になったね、などと恐ろしいことを言われ、今年は気合い入れますと、考え、何故谷中ライブは、いつも緊張したまま歌うのか?と、思ったら、気づいた。酒飲んでないからだ!
野田でのライブ、シラフでやったこと無い。なーんだ、飲めばいーのだと、四時からヒジリヤマ君からもらった日本酒飲んで、ガソリンぼーぼー!
リボン、かんかん渡り、夕暮れは夢の唇、メスキータ、鋏の唄、夜汽車にナリタイ、鉛筆いっぽん、谷中の野良猫、月の下で、ウサギのダンス
一時間を越えて、タップリやりました。スワニー川のハーモニカから鋏の唄に入るとこ、かっこいー、
2014/11/14
2014/11/13
2014/11/12
2014/11/09
2014/11/04
2014/11/01
2014/10/30
赤旗まつり追伸&ひかりの素足
会場に入るには、三日通し券2700円かかります。(一日券はないのかな?)
行かれる方は、事前に問い合わせて見てください。
ひかりの素足、全23話も、新聞掲載16話、描き終えたのが20話。24日間の余裕しか無くなった。330日の余裕で始めて、ここまで追い詰められた。はあはあ。残りは17枚。
138の階段の、残りの17段。念込めて、情念大量混入して、昇るのよおおお!
2014/10/29
2014/10/27
賢治シリーズ原画複写
今週末、夢の島公園で行われる赤旗まつり。11月1~3日。会場で、日曜版連載の賢治シリーズ、原画複写三点の販売が、ある模様です。詳しくわかったら告知します。
三点、やまなし(COLOR)、オツベル、虔十、白黒
2014/10/25
2014/10/24
つげ義春
つげさんの作品、最初に読んだのは、高校生なんだろうか?。それとも上京したからだろうか?。見たのは、ネジ式。
話題になってから、気になってどこかの本屋で、立ち読見したのだ。
印象は、なんだこれ!、。感動なんかしない。理解できない。その後、読んだ時、他の作品のなかに、妙に馴染んだのは、温泉ものだ。
70年頃なので、温泉ブーム以前であり、温泉なんて爺臭い、というような時代。だが、つげさんの温泉シリーズ見た瞬間、ただ懐かしく感じた。
毎年行く、婆ちゃんと行く湯治。とくに滑川温泉。そこの、古い建物の、障子窓や秋の枯れ葉のカサカサする廊下。
つげさんの作品は、懐かしき湯煙を思い出させた。
2014/10/22
2014/10/19
観劇、まづろわぬ民
いさわさーん、がんばりました。
演劇を最後に見たのは、唐の何の作品だったろう?。とにかく、あまりに久しぶり。
ゴミ屋敷を舞台にした、歌手白崎映美を主役にした物語。ディランが映画ビリーザキットに出たときの、あのドキドキする気持ち。えみちゃん、大丈夫だろか?。と心配したが、あらま、汚い婆さん、しっかり演じてました。亡霊のまづろわぬ姫も、めんごい姿に化けてました。そして挿入歌の場面、名優が歌う場面で、聴いてるほうが辛くなること多々あるが、さすがに強い。
物語は、ゴミ屋敷の廃棄物の中から蝦夷の亡霊となって数名登場、時間軸が揺れて展開する。悪役の議員にして古代の裏切者、なかなか魅力ありました。やはり、物語には、悪役の魔力が大切なんだなあ。
最後のまづろわぬ民の歌、ライブとは違って聞こえ、涙が出た。芝居に心捧げた人たちの熱の因子が伝わって、炸裂して消える二時間二十分の花火。残音と残像、わたしも、ゴミ袋を一つ、もらったようだ。その中から何が現れるのだ?。
2014/10/16
2014/10/11
まりのるうにい
稲垣足穂の綺羅星の名著群、どれも装丁が凝っている。そして、挿画は、まりのるうにいさん。70年代に画集一冊出したっきり、その後、まったく新作見かけない。
もう、亡くなったのだろうか、あるいは発狂でもして、描かなくなったのだろうか?。と私の中で、伝説のお方。
三日前、なんとなく、まりのるうにいと検索したら、「40年ぶりに、展覧会」と出た。なんという偶然、奇遇、まさに、虫の知らせ。
しかも、「作家初日来画廊」とある。お姿が拝める、サインももらえる。70年代に出た画集は見つかったが、もう一冊、パステル画の技術本、家捜ししたが見つからない、ということで、ほとんど寝ないで、上野で北斎、歩いて猫町GALLERY経由で、恵比寿。シス書店でのるうにい展。
パステル画。本で見たものより、深い色合い。予想より、大きい。
そして、作品のなかにある間!、この間こそ、彼女の感覚。独特の唄が聞こえる。会場にいた女性客。なんか聞いたことのある声、と思ったら、かつて仕事した編集者。奇遇よのう。るうにいさんと知り合い、ということで、電話かけて、間もなく作家登場。編集がますむらさんです、などと紹介したら、アタゴオル持ってます。と来たもんだ、わーー嬉しい!、「これは、京都の崋山天文台の内部です」「火山天文台?」などと会話しながら、新しい画集と持ってきた画集に、一番乗りでサインいだきました。金色と銀色の色鉛筆。
会場はあっちゅーまに、人でいっぱい。
挨拶して廊下に出ると、るうにいさんがお見送りしてる、あー、勿体ない!。
なんとも、しあわせな、夕暮れでありました。
2014/10/09
2014/10/08
2014/10/06
2014/10/05
2014/10/04
やれやれ
見開きシーン。四日かかって、なんとか形になった。鉱物好きの賢治ならではの、まことに不思議な光景。
だが、まだまだ難関の場面が続く。信仰心のある賢治には最高の場面でも、私にとっては、抵抗感があり、心から同意できないから、結構辛い。
御嶽山の火山災害は、70人近くになる可能性もある。「火山の噴火予知は出来ない」と、言い切る会長。そんならまず、
噴火予知連絡会、などという看板、降ろしてくだされ。火山学者のなかには、今回の噴火の予兆は、あったのだから、この惨劇に対して、居直りめいた態度への抗議発言も出ている。
年に一度の巨木枝落とし、決行。
猫町GALLERY、アタゴオル原画展
11・6~11・16詳しいことは、近日報せます。
2014/10/03
2014/10/01
2014/09/30
2014/09/28
大惨事
御嶽山の水蒸気噴火、山頂付近の犠牲者は31名。硫化ガスの危険もあると、遺体の搬送はできず、山を降りると言う。
火山の恐ろしさを、見せつけられている。どんよりと濁ったものを飲んだみたいに胸が痛い。火山大好きな者として、噴火によって人が亡くなるのは、なんとも切ない。
Twitterで、火山学者たちが、解説や推測を次々と発信する。まるで火山学の授業のようだ。いろんな情報が入るたび、死亡者がなにの原因によるのか、段々判明していく。
それにしも、紅葉の季節、週末の快晴、昼食時刻と、一番登山者が集まったなか、噴火してしまった。
現場で倒れてる人、新たに五名、+三十一、計36名。しかし不明者43名という情報あるので、犠牲者はまだ増える可能性、大。(午後4時)
火山史に残る大惨事になってしまった。
山小屋から下る登山者たち、みんなヘルメット、なかに鍋かぶってる人も。見た瞬間、「スミレ博士だ」
御嶽山
木曽の御嶽山が、水蒸気爆発。登山者が大量巻き込まれた。かつて、火山分類は、活火山・休火山・死火山と分けられてた。死火山は、火山ではあるが、噴火記録がない古いもので、その名のとおり、もう噴火しない風に思われていた。御嶽山は死火山だった。
ところが、1979年、突然噴火。その結果、死火山という概念が、問題視され、火山学会は、死火山という名称を廃止した。
それにしても、9月10日から火山性地震の微動が観測されていたのに、噴火する確証がないからと、入山規制しなかった関係機関、何のために存在するのか。
現在七名が火山灰に埋まっているらしいが、登山者たちは、まさか噴火に巻き込まれるなんて、想像してなかっただろう。