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2013/10/24

濡れた栄光が郷愁となる午後

スペインの詩人の詩を原文から直訳したものを 家人が意味がつながる言葉にしようと奮闘しているのを手伝う。だが 詩であり、その単語の意味を並べてみただけで、皆目見当がつかない。
「濡れた栄光が、真新しい午後 郷愁を誘う。」、はて、どういうことなんだ と二時間ほど話しているうち、パラリと答えが現れた。その瞬間、ほかのフレーズも色を現し 作者の心象すら見えてきた。似ているなあ、賢治の謎が解けるときと。
 あちこちにヒビが入り ある日ストンと割れる感じ。・・・・・・ぐろうりあ・もはど