ここ数日間、とても嫌な気持ち。
神戸で起こった14歳の犯人による惨殺。その男が32歳になり、書籍を出した。遺族は出版の差し止めを願ったが、太田出版は発売。そして、とても売れてるらしい。
表現の自由。被害者がどれ程無惨な目に会ったかを書くことが、いったい何からの自由なんだろう。
うんざりするのは、その本を覗こうとしてしまう人間たちの多さ、その心理。
なんとも、たまらない。
そして、ネットでは指摘している人がいるが、これが本当に犯人なのか?、その証拠がどこにもない、とのこと。
人間が持つ醜悪さ。それは伝染する。
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