海外派兵した自衛隊の、戦闘行為の容認。それはイラクやアフリカでの戦争参加であり、隊員は死ぬだろう。その結果、自衛隊の入団者は減り出す。やがて政府は、徴兵制度を持ち出す。 昨日は、そうした「憲法違反」の第一歩の日となった。 官邸前デモに行く。驚いたのは、ほとんどが、若者たちだ。男子も女子も、やがて起こる奈落への怒りと恐怖から、叫んでた。制度を作る政治家は、死なない。死ぬのは、未来の若い日本人だ。もう、のんのんとノドカサを味わえば味わうほど、蟻地獄の砂音が、強くなる。
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