東京ドームに二時につき、アイポットで、ゲットバックセッションの、わいでんろー聞きながら座ってたら、向かいのビルのガラスに私が映ってた。
ヨネザアド幻想の、再会の斜平山のヒデヨシが浮かび、それを描いてた21歳が浮かび、あの歌を聞いてた高校時代が浮かび、そこから44年生きてきて、今、ポールを見る自分を思い、涙が出た。まだ、本番前なのに!
ドームの外の23gateの売店で生ビール呑みながら、ハログッパイのアンソロジー版が耳から流れ、中学時代の暗黒の日々、この歌にも救われたなあ、と思ったら、また涙が!、まだ本番前なのに。
これはイカン。こんなことでは本番はどーなるのだろう?、とヤヤ不安になったが、本番は、りみつーよどー、で軽く涙がわき、ゴールデンスランバーの、きゃりざっうえいと、でボロ泣きしただけでした。
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