三二年前、林のはずれに家を建てた。その部屋から見たこの季節の緑の点描は、圧巻だった。二十メートル先にある家が、冬樹のころは見えるのだが、枝いっぱい点描が始まるとだんだん見えなくなる。その頃、いずれはこの林も開発されるとは思っていたが、今や我が家の庭だけが緑の空間として残り、あとは完全に都市化してしまった。
ついには、庭木の落ち葉がご近所から苦情となり、三分の一、樹を切るはめになった。都市化とは何だろう?。あんな美しい緑の点描がながめられた八十年代の我が家、先住民の味わったシアワセな風景だった。
ダビンチ番組。息子が突然、「モナリザは有名だけど、両手を乗せているポーズ、上にあるのは右手か左手か、わかんないねえ」、そこで私、右手じゃないか、家人は左手。そして正解はポンポコポン。+-
朝方グラナダ対バルサ。三つ巴のリーガ、ひとつでも落としたら、ほとんど望みなくなる。いつものようにパス回しているうちに、きっちり守られ、その網をかいくぐろうとしてカットされる。コーナー十二本やっても得点の匂いしない。守備の補強しなかったツケ。いろいろと問題はあり、本日負けました。せめて一点取って引き分ければなあ、と思いつつ、栄光の季節は陰ってきました。木曜の国王戦決勝、クラシコで、どげな花火が上がるかなあ。
小保方氏についての疑惑を調べ、
若山氏の論文取り下げ提案へと至った重要な人のサイトと思われるもの。
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