虔十公園林の感想を、たくさんもらった。そのなかに、枝打ちについて、専門家の方数名から指摘があった。枝の元から完全に切らないと、そこから枯れると。また、刀は下から上に振るのだと。いい加減に描かず、くっきり描けば描くほど、こうしたミスは起こる。だが、それでも、私は曖昧さからは逃げずに描く。だがしかし、指摘された方も書いてたが、虔十は、枝打ちを知らず、初めてやったのだから、完全に切ることを知らなくていいのだ。ということは、お兄さんが、あとで、現場を見て、綺麗に切っていくのが、物語的には、自然なのだ。
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