欠けもせず空に居座る泥の月
内閣改造って、政治家たちが、一度は大臣になりたいとばかり、席交換する行事なんだろう。結局、大臣が代わっても、官僚たちが段取りした台本読んでる。ひょっとして、文科大臣、代わるかなと思った私がバカで、留任するらしい。理研が、理事たちも理事長も留任するのは、文科省が許可したことだ。無関係な200人もの研究者を削減し、姑息に名称変えて、それでこの大捏造事件を乗り切ろうとするのは、業務命令なんだろう。事件の主役は、いまだに200回出来たという細胞、すり替えた細胞では通らなくなり、201回目ができません。
原発同様、国家のあらゆる機構は、それに付随する企業との癒着によって、みごとな仕組みを作り、責任なんぞ誰もとらない。これはもはや、明治から続く村社会の慣習なんだろう。
やんだぐなっつ。
ペン二枚十時間、追われず描いても、終わると気力が抜ける。
二日雨降りで、水撒きしなくて楽。このあと残暑がくるのだろうが、今日も涼しい。虫の音が大合唱。
秋刀魚やっと安くなり130円。刺し身にする。
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