アメリカは、世界中に軍隊をだし、紛争を起こしてきた。自衛隊をそうした場所に連れ出し、後方支援をさせる。
本当にヤバイ場所に行けば、交戦が起こり、隊員たちは殺人をするし、また、殺されるだろう。
日本は70年前、自ら300万の死者をだし、そして亜細亜の市民や兵士をたくさん殺戮した。
日本軍責任者たちは、最後まで降伏できず、あげくは本土決戦などという、狂気な状態で、日本人の全滅すらしそうになった。
軍人国家の恐怖から、70年たって、またヒタヒタとおかしな気配がしてきた。
私は、海外での自衛隊の戦闘、戦場における後方支援、やってはナラナイと思う。
今、自民党+公明党の議員が起こしてる行動は、70年前、死んだ多くの人たちに対しての、侮辱だと思う。
そんなに、自衛隊を戦場に行かせたければ、自らの子供や孫を、まず、戦地に送りなさい。
勇ましいことを言うのは、容易いが、死ぬのは、その者たちではない。いつだって、市民なのだ。選挙しか、こうした状況を止められないのなら、次の選挙で、示すしかない。あまりに市民は、無関心過ぎるし、そのツケは、これからの未来、必ず払わされる。
メールアドレス : masumurahiroshi1952@gmail.com
2015/07/25
戦争法案
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