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2014/04/30

ブルーレイ&白亀かうんたー

数年前にブルーレイ対応のレコーダー買って、ほとんどブルーレイは見て無かったが、たまに見ようとすると「読み込めません」。映画のメーキングが入ってるので それ見たさに買ったのに、ぶづぶつ。そこで家人の仕事部屋ので見たら、さっさと映画だけが始まり、最初のプログラムにいかなない。
せっせと賢治漬けの日々なれど、映画関係のイラストの仕事受けたので、その映画を見たのでした。とても想い出深い場面を描いた。二十歳のころ、B②版のキャンバスにペン画で描いた同じ場面。そのキャンバスは、物置に入れてたら雨漏りで半分が剥げてしまったが、それでも今も捨てられない。あのころの気合いが記録されている。

巷はゴールデン週間。本日は曇天で小雨模様。ちと寒い。

夜明け前 ミュンヘンでのバイエルン対白組。チームへの愛たっぷりの化粧したスタジアム。さー、ペップ、勝ちなさいとみてたら、コーナーやセットプレーから セルヒオラモスがヘッド。二失点。どフリーじゃん。あっちゅうまにバイエルンは、四点とらなきゃ勝てなくなった。そしてカウンターからR⑦のゴオルで、五点取らなきゃ勝てなくなった。あーあ、後半途中で見るの放棄したが、ドイツ民族の愛は深い。スタンドから席立つ者がほとんどいない。バルサだったら、半分いなくなってるな。
決勝のリスボンへの切符 白組が手に入れた。アンチェロッティの固い守備からのカウンターの鋭さ。亀ににしてウサギかよ。無念じゃ。

2014/04/29

石狂い

上野の国立科学博物館。「賢治と鉱物」展。昨日の月曜は本来休館だが、特別開いてた。空いてるかなと行ったら、大間違い。学生たちがごっそり来ててヤカマシイ。だが、石見ててもサササと消えていくので、まあ何とか見れた。賢治が「石狂い」だったのは有名だが、短歌や童話で登場した鉱物が並べられている、その多さを見て、なるほど とんでもないカルト小僧だったことが判る。特に 「気のいい火山弾」のシーンが復元されているのにグッと来た。そして、地質図を眺めているうち、「銀河鉄道の夜」について、新しい発見があった。賢治が実際に採取した鉱物が、高等農林に収めたものとして 展示されているのも感動だが、賢治自身が、帝都の博物館で展示されたことを、異空で一番よろこんでいるだろう

2014/04/28

原始美術展

展覧会に行く。最近は地下鉄乗るの嫌なので、原宿から青山墓地抜けて六本木まで歩く。パプアニューギニアの仮面や竹で編んだ被り物、しびれます。インドネシアの木彫りの塔、見飽きない。地球のあちこちで作られたものが、共通の形を持っている。作者の心がボンヤリ感じられる。堪能して信濃町まで歩く。足がしびれます。体ナマッテます。

2014/04/26

しらみの旅

毎日せっせと描いてるご褒美にと、担当編集者2名と、御徒町のホークライブ店で、にきやかな宴。なに、歌うかな、と考えてたら、編集持参のiPadには、しらみの旅の歌詞。恐ろしいカルトぶり、といことで、即席バンドを結成、右のギター左で弾いて、「ぞおろりぞろりと、這い出る先は、みーぎは脇ノ下、左は肩よ」
添田唖蝉坊さまが作り、高田渡さんが歌った名曲やりました。ブルースハープ
田中さんが途中から歌いだし楽しかった。二曲目は、拓郎の落陽。この国と来たらスタップ細胞の、記者会見だってさあ、などと突発性歌詞で、いと盛り上がりました。堪能シマシタ。張り切って原稿邁進します。

2014/04/25

緑遊び

いい天気、庭のカリンの木が伸びたので、脚立に乗って剪定。高所恐怖症のため、四段でやる。それ以上は家人。せっせと汗かいて穴堀り植木を移植。なんとも気持ちがいい。緑と遊ぶと、独特の快感に浮かんでる。

2014/04/24

簡単・タコめし

昨夜食べたタコの刺身、けっこう余ったので、早朝ごろにゃん料理です。
オリーブオイルたっぷりに、ニンニク微塵少々を炒めて、タコをほどほどに細かく切って、ネギと炒める。ささっと、あんまり炒めず、醤油と胡椒でおしまい。それを御飯に混ぜます。これがナカナカうーまーいー。お試しください。

破竹のバイエルン、白組の巣ベウナベルをシーンと静かにしてしまうぞ、と見てたら、開始から攻めまくり確かに静まってたのに、一発カウンターで得点。あらら。結局静かになって、つまんねーと仕事をしだしたのは私でした。
下書き九九枚通過。

2014/04/23

欧州カンペオン・リーグ準決勝

ベスト4にバルサが居ないのは、久し振り。ああつまらん、と言いつつ見た。バルサ倒したシメオネ&アトレチコマドリッド対白組おんだされたモウリーニョ&チェルシー。固い守りからのゴツい体のぶつかり合い。バルサには見られないタフさの迫力とロングキック多発。まさに別な世界であります。0対0来週はチェルシーホーム。がんばれシメオネ。
今夜は、アンチェロッテ&白組対ペップ&バイエルンミュンヘン。昨年7対0の破壊的な強さ見せたバイエルン、見ものです。
それを楽しみに、下書きするべ。

弁当づがい

山形県酒田生まれの歌手・白崎映美ちゃんのTwitterに「いい天気なので、弁当開きしたい」とあった。なるほど、酒田では「弁当開き」というのか。しばし盛り上がったので、ここはひとつ、と、庭でゴザ敷いて、モミとやった。やはり、部屋で食うのとは、違います。緑があると、気持ちがゆわーっとする。

2014/04/21

賢治ピーク・スと白いハンカチ

ひかりの素足、快調に本日は下書き六枚という新記録。九十枚に到達。あと四十八枚。約三分の二まできた。しかし、後ろから「オツベルと象」の連載が始まり、十一回、すなわち二か月半すぎれば、ひかりの素足の連載が始まる。
ううむ、ひたひたと締切が近づきます。それにしても、去年の一月末から描きだしたこの賢治シリーズ。なんとも、時間かけすぎですなあ。では無い。まだまだ時間が必要だったことになる。なににしても、こうして一年三か月、せっせと賢治漬けの日々。なんとも楽しいのであります。まったく、賢治は面白い。
本日、見開き場面。こここそ、この物語のピーク、頂点的場面の言葉であります。


早朝バルサ対ビルバオ戦あったが、眠くて録画にして寝た。起きてみたが、案の定カンプノウはガラガラ。こんな寒い景色みるの久しぶりだ。試合はやっぱりツライもので、絶頂期が過ぎ、ここまでガタガタになるものか、という案配でした。とうとう白いハンカチがあちこちで舞いだし、選手たちも憮然としている光景は、なんとも悲しい。それでも見に来ているたくさんの老夫婦たち。これこそソシオなんだなあ。
がんばれ、バルサ。曇りの日々をシッカリ味わおう。監督アディオス。
 

行方不明のカラー原稿

野田市のアタゴオル壁画に使用されたカラー原稿。某所より企画があり、それを見せてほしい、という問合せ。だが原稿は現在数枚、行方不明なのだ。
我が家の原稿ロッカーには、戻って来ていない。出版社の担当は、「全部まとめて車に乗せて返したから、カラーはもう無い」と言う。だが無くなったカラーは、そればかりではなかった。B全版の「米沢市制百年」「ヨネザアド帰還」「野田市制50年」、これらも返却されてない。だから八王子の展覧会に、展示されていない。その後も何度か紛失の件で担当と話した。
カラー原稿は、編集部に持って行ったあと、印刷所に回すか、フイルムとるため、どこかに持っていく。そこから返却されて、会社の原稿ロッカーら保管してある。「編集部のロッカーに無いのなら、まだ印刷所とか、フイルム撮ったところから回収してない、ということだろ。とにかく探してくれよ」
 そのたび担当の返事は、「いろいろ探しましたが、ありません。大判は返したと思います」。「返してないよ」。そして三年ほど前、突然「すいません、ありました、遠方の印刷所から、出てきました。」。「だから、言っただろう、。返却、されてないって。」 さて、壁画のカラー原画は、今どこにあるのか?。その後、担当からの発見の声は、無い。

雨ふり

小雨が緑を濡らして、濃い色になって綺麗だ。
猫びよりに載った我が家の猫が、まとまって単行本になりました。「猫物語」辰巳出版。

2014/04/17

バルサ負けましたわ

また負けた。国王杯決勝クラシコ。参ったなあ、あちこち穴だらけだ。先週から三連敗。ほぼリーガも絶望的で、今季は無冠で終わります。巨額で来たネイマールも不発、シャビ、イニエスタも老化、守備力の補強怠慢、そして速攻無しのワンパターンの緩やかな攻め上がり。栄光の季節は終焉の時を迎えました。さて、どんな改革が起こるのかな。
 
こりゃ、ダメダと尻向けるモミちゃん

2014/04/16

150%会見

五時前に明るくなる。夜明けが早くなった。
午後三時から延々と三時間半、ニコ生中継笹井氏記者会見を見た。長々と話しながらもシッカリ逃げに徹する回答は、なんとも無責任漂う景色だった。とくに感動したのは、「若山氏が小保方氏から受け取った鼠の遺伝子が違っていた」という、この騒動の根幹に関わる事象について、「関知していないので判らない、若山研究室内部のこと」という涼しい回答。普通、驚いて調査するべきじゃないか。これが論文全体の最高責任者なのですから、あっぱれと言うしかない。百五十パーセントとというものいいも、妙な表現です。
スタップ細胞は存在しないが、スタップ現象は在る、という論理は、幽霊はまた捕まえてないが幽霊現象は在る、に似ている。科学の証明は冷徹でしかないのに、かなり怪しい神経が点滅している。
さあ、今夜は 国王杯決勝、クラシコだ。白組を越えていくべし、バモス・バルサ。


 

2014/04/15

カタツムリ社、現る

昨夕、せっせと机にむかってると、電話。「いま、忙しいですか?」「あれ、どこにいるの?、まさか」「はい、玄関です」。男は旨そうな米沢牛もって立ってた。カタツムリ社の編集者ではないか!。今年いっぱい、赤旗連載で、ギッシリだが、それが終わり次第、大判サイズで、魅力たっぷりな単行本が、出来ますぜ。

2014/04/14

電脳戦+都会の鼠と田舎の鼠の細胞

プロ棋士対コンピューター。人間対コンピューターの知的対決は、五戦して一勝四敗のところまできた。まだ名人たちとの対決は無いが、いずれやらなくてはならない時が来るだろう。というか、ここは堂々と勝負して欲しい。果たして七番勝負キッチリ名人たちが勝てるのか、そうした時期がどこまで続くか。なんとも未来というものは、恐ろしいところに行くのだなあ。

午後一時のNHK・ネット、最新の小保方氏からの文書回答が掲載。
そこに、あの若山氏の「渡した鼠細胞と違う鼠の細胞が返ってきた」の件について、「若山さんのところで、長期保存していたものであり、若山さんが勘違いしていのでは」。これはエライことです。これでは、若山氏が誤報を流したことになります。

2014/04/13

緑の点描

木々の枝に、葉が吹き出し、緑の点描の季節が来た。
三二年前、林のはずれに家を建てた。その部屋から見たこの季節の緑の点描は、圧巻だった。二十メートル先にある家が、冬樹のころは見えるのだが、枝いっぱい点描が始まるとだんだん見えなくなる。その頃、いずれはこの林も開発されるとは思っていたが、今や我が家の庭だけが緑の空間として残り、あとは完全に都市化してしまった。
ついには、庭木の落ち葉がご近所から苦情となり、三分の一、樹を切るはめになった。都市化とは何だろう?。あんな美しい緑の点描がながめられた八十年代の我が家、先住民の味わったシアワセな風景だった。

ダビンチ番組。息子が突然、「モナリザは有名だけど、両手を乗せているポーズ、上にあるのは右手か左手か、わかんないねえ」、そこで私、右手じゃないか、家人は左手。そして正解はポンポコポン。+-

朝方グラナダ対バルサ。三つ巴のリーガ、ひとつでも落としたら、ほとんど望みなくなる。いつものようにパス回しているうちに、きっちり守られ、その網をかいくぐろうとしてカットされる。コーナー十二本やっても得点の匂いしない。守備の補強しなかったツケ。いろいろと問題はあり、本日負けました。せめて一点取って引き分ければなあ、と思いつつ、栄光の季節は陰ってきました。木曜の国王戦決勝、クラシコで、どげな花火が上がるかなあ。


小保方氏についての疑惑を調べ、
若山氏の論文取り下げ提案へと至った重要な人のサイトと思われるもの。
 

 

2014/04/12

小保方談義

小保方女史の記者会見の生中継は、ニコ動で六十万、他あわせて百万人以上が見た。国民百人に一人が見たという恐ろしい数だ。論文の画像の加工・すり替えは、故意かミスか?、スタップ細胞は実験によって本当に存在したのか?。そうした謎の答えが見つかるか と見ていたが、二時間四十分におよぶ時間のなかで記者の多くが、あまりに的外れな質問ばかりする。
「二百回も成功した」などと答えたのに、「ほかのだれもが作れないものを二百回も?、二回とか、二十回の間違いではないのか」と、質問を続ければいいものを、「はい、次の方」と弁護士にしきられ、他の記者が質問に移ってしまう。すると、まったく違う「私生活について」なんぞ聞いてしまい、せっかく重要な穴が開いたのに、そこへのツッコミがない。
 そんななかで、私が聞きたかった質問。「若山氏が渡した鼠の細胞で、小保方氏はスタップ細胞を作り、その細胞を返してきた。それを若山氏が調べてみると、違う鼠の遺伝子が出てきた。返してきた成功細胞は違う鼠のものだった。(このことは三月後半に発表された)。なんとも驚きの、重要な鍵である。
 会場でこの件について、後半にやっと質問されたのだが、小保方氏は「鼠?どの鼠ですか?。若山先生とは、話をしていないので・・・」。とかわした。ここでこそ、食い下がるべきなのに、次の質問に移ってしまった。なんとも情けない風景でありました。
 今回の騒動のなか、ツイッター界では 日本中の研究者がこの件について発言している。それらを探して読んでいると、科学の証明、というものがもつ厳密性を教えられる。ミスであろうが故意であろうが、取り違えや張り替えをした瞬間、そうした論文は信用性が無いのであり撤回するしかないのだ。また、第三者が実証できないような実験法を記載した論文も同じ。
「成功するには、コツというかレシピがあります。」というのなら、コツとレシピを明記しなければならないし、それらを最終的に公開しないかぎり、「スタップ細胞は出来ていない」という疑惑は消えない。
 
 はたして、夢のような細胞は出来たのだろうか?。
①、小保方氏は、妄想、あるいは偽証している。そんな細胞は存在しない。
②、小保方氏は出来たと思っているが、その細胞は『他者によってすり替えられて作られた別な鼠の細胞』であり、小保方氏は気づかず、利用されている。
③、小保方氏だけが、成功し、それはコツとレシピによるものだ
だが、②も③も、若山氏の渡した鼠取り違えの件によって、否定される可能性が大だ。
さて、来週は理研の上司にして、この実験の重要人物笹井氏の記者会見がある。小保方氏は「私以外、第3者も成功しています」といいながら「その方の名前は言えません」と答えた。ネットでは、その人こそ笹井氏ではないかの説も多々あり、笹井氏自身が一昨日朝日新聞に「スタップ細胞は存在する」と答えているから注目度が上がる。はたして謎の片りんを捕まえられるかは、報道記者の勉強力にかかっています。
というわけで、最近は、頭の内部が賢治界から小保方界に引っ張られて、下書きが進んでいない・・と思ったら大間違い、昨日は四ページも進みました。
今朝、六時に寝ようとしたら、まーたウグイスが来て鳴きまくり。やっぱり最初に口笛で鳴き真似したのに味しめてるんだろうか?。それにしても毎日同じ時刻に、奴も森に出勤してるんだな。では、下書き続行。まもなく138枚の半ばにさしかかります。
報道特集で、若山教授が、論文の不備欠陥に気づいたのは、ネットでの数々の指摘からだという。研究者たちがネットを通し、検証しあって、画像の素絵まで見抜かれていく。三人寄れば文殊の知恵なんだなあ。
本日も4枚下書き、全体の半分を通過した。
 
小保方氏についての疑惑を調べ、
若山氏の論文取り下げ提案へと至った重要な人のサイトと思われるもの。
 

 
 
 

2014/04/10

負けました

アトレチコ対バルサ第二戦、激しい寄せと固い守備の網に次々引っ掛かり、あッと言う間に時間がたち、負けました。スカパー契約したが、もー見るもの無くなった。
 あー、負けたなーとフトンに入ると、朝の六時、鶯が気持ち良さげに鳴きにきた。いい気なもんだ、鳥め、と八つ当たりなぞせず、布団の中で聞きながら眠った。

昨日は家人の親戚の葬儀があり、家族四人で電車に乗った。車に乗るのは珍しくないが、電車に家族で乗ったのはいつ以来だろう。正月の宴会で いつも麻雀の話で盛り上がった叔父さん、楽しい時間ありがとうございました。

小保方女史は、二百回成功しているのに、ほかの研究者は出来ない。その成功にはコツとレシピがあり、それは教えられない。第三者で成功した人もいるがその名は教えられない。それはまるで、私はツチノコを二百回見たが、見るにはコツがある、的な物語なのだろうか?。
花びらや丁半ひねり水の紋

2014/04/08

いい声

朝寝たら、夢のなかにウグイスの声がして眼がさめた。窓のそばの樹にい るのか、いい声でいろんなパターンで鳴いてる。布団のなかでしばらく聞いてた。結局起こされたが、四時間しか寝てなくて、庭にゴザ敷いて昼寝。なかなか暑い。瞼のなかはミカン色。

2014/04/07

枝打ち

虔十公園林の感想を、たくさんもらった。そのなかに、枝打ちについて、専門家の方数名から指摘があった。枝の元から完全に切らないと、そこから枯れると。また、刀は下から上に振るのだと。いい加減に描かず、くっきり描けば描くほど、こうしたミスは起こる。だが、それでも、私は曖昧さからは逃げずに描く。だがしかし、指摘された方も書いてたが、虔十は、枝打ちを知らず、初めてやったのだから、完全に切ることを知らなくていいのだ。ということは、お兄さんが、あとで、現場を見て、綺麗に切っていくのが、物語的には、自然なのだ。

2014/04/06

花より子供

花見をした。原宿駅降りたら、ホームにあふれる人。改札でても、公園への道いっぱいの人。二年まえにやった時、こんな人出じゃなかった。場所を記憶で探すが、わからん。携帯が通じない。面倒くさくなって、一人飲みすっか、と思いつつ、なんとか到着。では飲みます。乾杯。近くに女子トイレができ、長蛇の列。それ見ながら飲むのは風情ないなあ、と振り返れば桜なり。読者たちもトーチャンカーチャンになり、幼児や赤ちゃんを見てるのは、楽しいもんだ。わたしが、猫ジジイだよ。いろんな食べ物持ち寄って、暗くなるまで、堪能しました。橘夫妻、場所取りシート机ギター、運搬ありがとうござんす。

春爛漫やわらか頬も桜いろ

2014/04/02

風雲真田丸

静かな尾崎ヶ原の庭、左中央に、蟻の幸村軍真田丸。本日もアコドン徳川の鬼の水攻め。がんばれ蟻。

華道スミレ博士流

家元、春のひと盛り。

やっとこ

秋からポツポツやってた枝幹置場の片付け、ついに終了。レンガ道掃いて、気持ちいい。

2014/04/01

昨夜より下書き再開。今夜は、アトレチコ戦なり。昼起床。珈琲飲んで庭にコザ。しっかりモミちゃんついてきます。家人は芝生に作った蟻の巣と昨年から戦争してるが、おととい、ついに強制執行でスコップでざっくり掘った。そこに水攻め。レンガ花壇の縁にできた半円形は、まるで大阪城に作った真田幸村の真田丸。徳川アコドンvs蟻の真田軍の戦い。わたしは微妙に蟻派です。
大量に放置してた枝や幹の山、そうとう片付けたが、本日はいい天気なので片付け再開。雪柳が満開、まるで花びらの噴水みたいだ。脳のなかは、とても気持ちよさそうな無心に包まれている。庭はほんとにアリガタイ。