三島の展覧会用の原稿選択開始。展示物の品物、オークションではいくらだろう?。ファンの人たちが調査、感謝なり。
賢治漫画本の最終校正で担当より昨夜数度の電話。
別件の仕事、文章遂行、四度目、かなり良し。
夏日の暑さ。仕事場に扇風機回す。
やっとアトレチコ対バルサ戦、録画見る。実になにかと忙しい。
シャビが今期で、ついにバルサ引退、交代で登場の瞬間、アウェイstadiumの観客たちが総立ちして、拍手でむかえる。何という美しいアトレチコサポーター。
ヨネザアド幻想、早々と予約した方で、まだ届いてない方。メール出してもカタツムリ社から返信のない方。
どうやら、カタツムリ社でも、メール出しても届かない状態の方々が、居るようて、困ってます。
そうした方は、お手数ですが、直接、0238-26-4300に、電話してください。中部コミニティセンターに、カタツムリ社、あります。
ヨロシクです。
御待たせしました。昨年の赤旗日曜版に掲載した賢治シリーズ、ついに発売日、決まりましたぞ。
①オツベル+虔十、1600円+税
②やまなし+ひかりの素足、1700円+税
B5版ハードカバー。
ミキハウス、出版
七月21日、発売です。
B5版は、朝日ソノラマの賢治シリーズの大きさ。どーしても、この大きさで出したかったのです。
どうぞ、本屋さんに御予約ください。
七月18日から、三島市、大岡まことことば館での原画展には、これらの原稿の一部も展示されます。
そして、初日の18日には、サイン会あり、会場で、賢治本の先行発売予定であります。
やっとこ、サイン終了。水曜に行って、水木金土の四日間で終わると思ったが終わらず、日曜せっせと描いた。その結果、WOWOWのバルサ優勝の試合が見れなかったのが、残念だが、これも仕方がない。
サインは予約数を越えて描いたので、今から注文しても、買える可能性アリマス。とにかく、ど偉い豪華本に、なりました。まことに、嬉しからまし。
帰宅して、さすがに、くたびっちゃ。
18日月曜から、配送が始まりました。カタツムリ社は、初めての出版なので、いろいろ遅れたりしているようですが、みんな、丁寧に頑張ってますので、もう少しお待ちください。
米沢の書店でも買えます。米沢の興譲小学校の敷地内にある、中部コミュニティセンターに行くと、絵ハガキ三枚付きのサービスと、残っていれば、サイン本もあります。
よろしぐなっし!、
画像の山を数回、描いたのです。
朝、水野邸で朝飯で起こされ、奥さんの窯元で水野さん、修行時代サボって山に行く口実が「弁当使いしてくる」。死んだら庭に埋めてもらうの伊藤さん、焼かなきゃダメだよ、成島の奥の窯場で焼けば、と馬鹿話。そこに昨夜呑んだ高校美術クラブの書家、菊地くん登場。伊藤さんちまで車で乗せてもらう。
三人で話す。菊地くんが書家になるまでの顛末、じつに可笑しい。親父が先生して子供たちに教えてたから。誰の弟子もやってないし、習ってもいない。自己流で看板あげた。自信あればいーんだよ、なんかムチャクチャです。
伊藤さんちで、黒曜石借りた。山から降りて親戚んち。あー二日酔いが抜けない。眠い。寝たい。が、頑張れヒロシとコミセン。本の山にサイン開始。昨日150冊くらい。山にあるのは900!。まだまだアリマス。怠さのなか、気合いいれて描く。さすがに。昨日のサインのように、いろいろ歌詞書いたりしてる余裕はない。内職のように黙々と630までやる。はー疲れた、だるい、眠し。それでも弁慶、三日目。妹と二人で飲む。楽しい夜です。しかし完全に意識の電池切れそう。10時過ぎに会計、親方に珍しいね、と言われる。ほんに、こんな時間に帰ったのは初めてだな。
車で米沢。夜7時松山んちに停めて、弁慶。行くと瀧口来てた。二人で祝杯!。
これからの相談、いろいろ盛り上がり午前一時もすぎ、親方が、いー加減帰れ。そこから寝てるラーメン屋を瀧口が起こして中華。しどいことするもんだ。
朝、松山の店で珈琲飲んで、一晩停めてた駐車場から出ようとすると、「何か漏れてるみたいだぞ」と止められた。車の停めてた位置見ると後部左のあたりに油の跡が30㎝の楕円。
松山が、さっと膝まずいて手をいれ、なんか漏れてる。どーすりゃいーんだ?、ということで中田の修理場に持っていくと、「ガソリン漏れてます」
なぬ!。「うちでは直せません。危険ですから、走らせないでください。引火のおそれあります」
参ったなあ。ベンツの修理場は山形。レッカー移動するしかない、保険屋に電話すれば留守録。瀧口に電話すれば留守録。しかも、こんなときに限って携帯の電池切れそう。やっと保険屋と繋がって、言われた番号に電話すれば、録音で番号を押せ、というが、携帯のどこを押すのだ?。ワカラン。困って修理場の電話かりて、かけてレッカー移動の手続き。40分で来るつーので、車のドランクから荷物出して煙草吸ってる。
松山が心配して電話してきた。ありがとー、君が気づかなきゃ、ガソリン漏れのまま走ってた!
瀧口から電話来たので、迎え頼む。やがてレッカー登場。車は山形へ。瀧口の車でジェンソミーナ行ったら休み、駅の風呂屋で、はーびっくりしたなーと、湯につかる。ひらまで中華。書籍の置いてあるコミセン。そこで夕方までサイン。
親戚んちで着替えて、充電器買って、第一ホテル。
え、松山、沼部夫妻、水野さん、伊藤さんまでお越しですか。ヒデヨシ着ぐるみも。テレビ局のインタビユー、新聞社三軒よりの質問。630からサイン会。山形新聞読んで東根から来た方。そのほか沢山の方々。7時過ぎから祝賀会。あら、やけに立派です。瀧口の挨拶、つぎに私なのだが、ヒデヨシくんから花束贈呈、などと言われ、照れるやら嬉しいやら、混乱したところに、挨拶おねがいします、と言われ、マイク持って話そうとしただけで、万感込み上げて涙、話せません。
米沢でこうしたお祝いの席のたび、泣く。イー加減にしなさいオレ。と思うが、どうしようもない。それでもやっと話し出す。話はシッカリ笑いもとれた。つぎに、市長へのサイン本贈呈、市長の挨拶。彼は上郷生まれ。東京でJUMPの霧にむせぶ夜を読んで「上郷農協から借りてきた机」に、震えた男。こうして宴会は始まり、楽しい時間。呑んでるとサイン会でーす、となり、みんな楽しそうなのに私はサイン。たまらんぞ、と日本酒呑みながらサインする。し終わったら頃にはミナサン上機嫌。こうして宴第一部は白木さんの挨拶と勝どきで終了。九時からは、弁慶で第二部。奥座敷にギッシリ。あー、楽しい話があちこちで、体がいくつも欲しい。だんだん記憶が。と水野邸にタクシー。そこから覚えてません。wonderfulないとを、おしょーしな!
準備作業で、原画の撮影。プログラム用interview。展示内容の構想、だんだん近づいてきます。濃い展示が、待ってます。いろんな構想、実体化できますように。どうしても同日打ち合わせあるため、三時間半、駆け足で何とかクリアしました。
御指名での解説、という仕事いただき本文の原稿読み。興味深い過去に連れていかれる気持ち。それにしても奇体なこと、考えるもんだ。さすが物書き。
白崎映美&とうほぐ音楽火山団、いわき温泉神社のライブ。みごとなる日本式band。↓見れなかったのが悔しいず。
赤旗日曜版の連載終了の打ち上げ、多忙な季節をやっと過ぎて、北アフリカ料理店で行われた。うまい餃子に感動しつつ、赤ワインどっさり呑んで、未来の話。賢治シリーズは深い評判をいただき、新たなる企画に邁進いたします。
単行本二冊は、七月発売予定です。
明け方バルサ対バイエルン。前回0対7の屈辱。元監督ペップの手腕の怖さをタップリ味わったので、恐々見てたが、いい試合。なかなかの見せ場面の果て、0対0か、と75分。メッシ炸裂。その直後、COOLな2発目。最後にネイマール。3対0。次のアウェイ、かなり有利だ。
朝寝て10時半起きて、午後から、剪定してたカイヅカイブキ、チャオのトラックで堆肥センターに運ぶ。でかい荷台に積んで二度運び終了。帰りにデカイハシゴ
と、パネル購入。
助かりましたぜ。チャオ、おしよーしな!。ここから飲酒に流れるのが常なるに、本日は、コーヒーと米沢風芋煮で、テラスで、だべって解散。
しかし、シンプルな労働って、なんとも人間的です。堆肥センターの切り立ての植物の匂。いい香りだった。