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2014/02/22

ダスティンホフマン

映画「卒業」を何十年ぶりに見た。公開時は高校時代で、映画は500円くらいだから、お金はみんなレコードにつぎこんでた私が見たのは、上京後の佳作座だった。その後何度か見たが、今回久しぶりに見て感じたのは、ダスティン演じた青年とは、アメリカそのものだ。なんとも自己中心な展開が最後まで続き、ラストのバスで終わるのだが、あのバスの走った先には、テロの黒煙が待ってる物語だ。

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