18歳、高校卒業時に、我が家は売り払うことになり、次の家はその段階で未定、つーことで、私の持ち物は東京のapartに行くしかない。
ほとんど処分した。美術クラブで描いた絵も油絵もスケッチブックも、大量の音楽雑誌も。
家を売り払って、無くすことは、一種の津波みたいなもので、その喪失感は、東京のapartで感じたものだ。もし、我が家が残ってたら、私のけっこう変なものが残ってただろう。
仕事部屋の整理してたら、下記のラフスケッチがファイルから出てきた。これは高三の文化祭プログラムの表紙。その下書き。
完成カットもどこかにあるかも。階段の途中で、人が登りながら死んでいる。闇の空に浮かぶのは、月から見た地球。
最終カット、先生が死体を消せとクレーム受けたのを覚えてる。
メールアドレス : masumurahiroshi1952@gmail.com
2015/09/17
旅するカット
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