初めて唐十郎の芝居見たとき、録音した。腰巻きおぼろ妖鯨編、上野忍ばず池のへりに建った紅テント。
その魅惑的な台詞の山。そして劇中歌、この旋律に痺れた。ピノキオの唄の半音階旋律。これを作曲した安保由夫さん。やがて、80年代後半、新宿の飲み屋のMasterの友達としり、そこでお会いで、タップリ話した。
ビートルズ好きで盛り上がり、ハーデイスナイトのイントロcodeも、同じ押さえ方。その後、安保さんがやってるナジャという店に、1度行った。
今日の新聞に、亡くなったとあり、驚いた。素晴らしい才能、残された曲、そして、横浜赤レンガでの、数年前の唐十郎リサイタルでの、唄の数々。
私の夜空の、貴方は星です。
心から、手を合わせて、御冥福御祈り致します。
ありがとー!、見事な宝石の旋律!
メールアドレス : masumurahiroshi1952@gmail.com
2015/09/23
安保由夫さん
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