きょうの命日、「鉄人とハーモニカ」というみつちゃんへの歌を作
それにしても何が羨ましいと言って、こんな見事な墓は無い。まわ
ここなら、ハーモニカ吹いてもいいもんね、と私がハーモニカ吹い
墓参りの後、川津くんに珈琲飲もうと提案したら、いーとこあるよ、と利根川越えて岩井のサテンに行きました。そこで思い出話してたら、川津が
「みちゃんと中国旅行したとき、みっちゃんはハーモニカをポシェットに持参してて、列車の中で、外人客がいっぱいいたら、急にハーモニカ吹きだしたんだよ。アメリカの曲だから、外人に受けて 列車内は合唱の繰り返し、そのうちシャイな日本人客も日本の唄歌ったりしたんだよ」
ふむふむ、確かに、あの男は妙な度胸がアリマシタ。柏駅での路上ライブのときも、みんなビビッテるのに 歌う気満々で歌いだしたしなあ。...
延々話して帰ろうとしたら、川津くんが「博物館行ったことあるか?」「ないよ」「じゃ、行こうよ」と、初めて行きました。
在るのは知ってたが、こんなに立派な博物館だとは、知らなかった。
鉱物好きな私としては、さまざまな形の鉱物室だけでも、感動もの。そして水族館コーナーでは、「やまめ」の大群見て、参った。
なにしろ、もう描いてしまったが、賢治の「やまなし」のなかで登場するのがこの魚。これを描くために、どれほどネットで画像探してみたことか。こんな近くに、こんな楽しい場所があるとは、これも墓参りが連れて行った縁です。みなさま、退屈なときは、友達誘って 墓参りしましょー。
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