メールアドレス : masumurahiroshi1952@gmail.com

2014/05/30

眼チカチカ

一郎たちが小屋を出て、太陽を見る場面。実際庭に出て、まぶしいお日様見る。そして目閉じる。確かに闇の中に太陽の形が奇妙に曲がって映る。それから目を開ける。青空に残像が映る。
よし、これだなと机に向かう。
描くことは、思い出させること。雪景色の風景に、室内から出た時のまぶしさは、忘れられない。強く記憶に残っているのは、小学校の昇降口から出たグランドのまぶしさ。

夜ジムに行き、だらだらチャリこいでだら、突然怒鳴り声。数台横でチャリこいでた人とソバを通過した人が接触したらしく、チャリの人、大激怒。二人で言い合いして、ジムの若者が止めに入ってもチャリ・マンの怒り収まらない。上司が来ても収まらず最後に別室に移動してモメてた。
 一度きりの場所ではなく、毎日のように通う場なのに、なんであんなに切れるんだろう。一週間前もサウナで、やはり四十代くらいの男が脚開いて場所狭くしてたら、後から来た爺さん、タオルをその脚に置いたとたん、「汚ねえな」と、床バシッと叩いて怒鳴った。ふーむ、近頃の四十代は、日常の生活で煮詰まっているのだろうか?。・・・・・、米沢弁で言います。「たいらに、たいらに」。・・・冷静に、冷静に・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿