深夜ペン入れして、朝四時からアトレチコ対白組の試合。一点取ったアトレチコ、後半から引きだし、残り二十分は引きまくり。守り切れるかなあと思ってロスタイム、「何?なんで五分もあるんだ」と、イラついてたら三分ちょいまえ、ラモスのヘッドで同点。あーあ。
延長に入って、精魂尽き果てた気配のアトレチコと、かさにかかる白組。得意のカウンターでデマリアの突破から、俊足ペイルのヘッド。とどめにマルセロ。そのあと気色の悪い筋肉男の遅まき得意顔。あーあ、みっちゃぐねー。試合後即消す。
たいしたギャラもらってない選手集めて、よくぞここまでタフなチームを作ったシメオネ監督、あなたは素晴らしい。
フェイスブックで、墓参りのこと書いて、ミッチャンへの記憶がいろんな人の中から湧いて集まってくる。「二十年たっても、忘れず墓参り行くお前が偉い」などという友の言葉に立ち止り思うのだ。私が先に死んでだら、あの男は、やっぱり二十年たっても来てただろう。それだけのことなのだ。
なにしろ「船長とハーモニカ」の男なんだから。
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