この昔話、ネズミにマワシ作るお婆さんの気持ちは、今になって、つくづく解る。誰が作った物語かと調べたら、室町時代のお伽噺草紙らしいが、いつの時代も、子を思う親の気持ちは変わらない。たまに帰ってきた子供に、食べ物作って持たせて返す行為を、我が家では、おむすびころりん、と呼んでいる。
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